英語日記をつける際はどのように文法チェックなどをしていますか?
自分なりの文章を作った後に、誰かに見てもらうとより洗練された表現や文法ミスを指摘してもらえる可能性があります。
オンライン英会話にて自分の付けた日記を添削してもらうことも有効だと思います。
しかし、「オンライン英会話をしていない」「自分を日記を見せるなんて恥ずかしい」と考えているような人も多いと思います。
そこで、自分だけで文法チェックや表現をどんどん増やしていく方法についてご紹介します。
結論、それはタイトルにもあるようにDeepL翻訳とGrammarlyを使い倒すことです。
今回はDeepL翻訳とGrammarlyについてどう使っていけば効果的かという点についてお話しようと思います。
DeepL翻訳は日々進化している
2020年3月より日本語に対応したDeepL翻訳、ちょうどコロナが流行りだした時期ですね。
https://www.deepl.com/ja/translator
従来の逐語訳的な翻訳ではなく、翻訳AIによって翻訳されています。文脈やニュアンスが汲み取られているような自然な翻訳が出てくることで評判になっています。
たとえば、
「こんなことやってられるか、他の人を当たれ」という文章は
”I can’t do this. Go find someone else.”
という翻訳をしてくれました。
「どこでもドアがあればいいのにな」は
”I wish I had a door anywhere.”
でした。ちなみに”どこでもドア”は”Anywhere door”だそうです。まんまですね。
なので本当は
”I wish I had an Anywhere door.”
Anywhere doorが世界中にいっぱいある設定の世界線として
an Anywhere doorとしてみました。
Grammarlyも無料で使いたい放題
Grammarlyでは無料で自分の書いた文章が添削されます。私は研究者であるため、本当にこちらのサイトにはお世話になっています。無料でもある程度の範囲、添削をしてくれます。
有料版になるとトーンや誰を対象にしているか(読み手は誰か)なども選択することができて本当に重宝します。私は実際、有料版のGrammarlyを利用しています。
まとめ
今回は英作文をするうえで最強の相棒となる2つのツール、Deep LとGrammarlyを紹介しました。何気ない一文でも、Deep Lに入れて疑問を持ってみるとどんどん日記が書けるようになりますよ。
それではまた。