英語勉強法

英語日記を使って使える単語を増やそう【ジャーナリング】

英語勉強法の中で独り言や英語日記などを聞いたことがあると思います。

どちらもいい勉強法なのですが、なかなか続かないですよね。

私もそうでした。

オンライン英会話などよくアウトプットする機会があればいいのですが、そうでない場合はなかなか自分の表現を育てることがしにくいです。

そんな時に、英語日記は記録にも残り、成長が感じられるというよい勉強法だと思います。

では、どんなことから書いていけばよいのか。続けられるようにするにはどうしたらいいか具体策を考えました。

まずは1文を2週間続ける

何か一文、考えてみましょう。はじめは他愛もない簡単なことで結構です。

そうでなければ続けられません。簡単な出来事でいいと思います。

例えば、天気です。日記では主に過去形や現在完了形を使うとよいと思います。

It was so hot. (今日はとても暑かった)

などですね。ほか、何か変わったことをしたならそれを、そうでなければ日課を書きましょう。

朝から晩まで何かしらしています。

例えば、

I breathe every day. (毎日息をします)

こんなことでもいいのです。1日1文で構いません。

日課であれば現在形を使うと良いと思います。

自分の英語日記には日本語訳は要りません。英語脳を作るためにも日本語訳は取っ払ってしまいましょう。

日記は寝る前30分前など、決まった時間・場所で行うのをお勧めします。

日記はノートでもスマホのメモでも構いませんが、必ず記録に残しておきましょう

2週間あれば、自分のオリジナルの文章が14文作ることができます。

続いては1カ月まで2文に増やす

それが達成したら、2週間から1カ月まで2文にしましょう。

2文にするときは、1文目をより具体的に書くことをお勧めします。

例えば、

I met a friend of mine in the grocery store. She looked so well.

などです。2文にすると、IやItだけでなく、3人称も出てくることでしょう。

まずは騙されたと思って1カ月やってみましょう。

文章が正しいかどうかが気になる

もし、自分の作った文章が正しいかどうかが気になって眠れないという場合はどうしたらいいか。

まずはGoogle先生に聞いてみましょう。自分の作った文章を””で囲って検索窓にぽいと入れる。

すると、それらしき文章が多く出てくると思います。もし、全く同じものが出てくればそれはおそらく正しいと言えるでしょう。

違っていれば、そこから自分の文章を見直して作り直します。それを繰り返す。

もしくは、Hello Talkなどのアプリや「なんていうknow」、Hi Nativeなどを使って添削してもらうのもいいと思います。

オンライン英会話をされている方は先生に添削すればやってくれることでしょう。

まとめ

なかなか習慣化をするのは難しいと思いますが、ハードルをできるだけ低くして記録をし続ける。

すると1カ月も経てば、自分だけの立派な日記が出来上がっていくと思います。

ぼちぼち続けていきましょう。

私もぼちぼちブログを続けられたらなと思います。

では、また。